ガビチョウ  Garrulax canorus

性不明 成鳥 頭部 尾羽

英名:Hwamei,Melodious laughingthrush  中国名:画眉

【特徴】全長21〜24cmでツグミ大。全体に茶褐色で黒褐色の縦斑がある。眼のまわりには、はっきりとした白色部があり後方へ細く延びる。腹は灰色。雌雄同色。

【鳴き声】大きな声で、「ホイチーヨホイチーヨ」「ピフーワピフーワ」などと明るく朗らかにさえずり、「ビュッ、ビュッ、クワックワッ」という声も出す。遠くから聞くと、クロツグミやソウシチョウと間違えやすい。ヒゲガビチョウのさえずりとは特に似ており注意が必要。ヒゲガビチョウに比べると、声は少し低く、次から次へと違った節回しで鳴く。また、濁った「ギュルル、リュイーッ、ギュイーッ」と聞こえる声も出す。繁殖期の春から夏にかけては特に頻繁にさえずるが、秋から冬にかけての非繁殖期にもさえずる。中国では、その鳴き声が好まれ飼い鳥として人気が高い。早朝公園などに持ち寄り、鳴き合わせをしているのはこのガビチョウである。

音声

【生息環境】常緑広葉樹林やスギ・ヒノキ植林地などの下層に発達した低木林を好んで利用。
環境写真


【分布】宮城県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 東京 神奈川県 山梨県 長野県 静岡県 愛知県 島根県 福岡県 佐賀県 熊本県 大分県 宮崎県   国内分布図(都府県単位)

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